北海道コンサドーレ札幌 Hokkaido Consadole Sapporo

北海道コンサドーレ札幌は社会貢献活動の一環として、
2009年より赤い羽根共同募金の活動主旨に賛同し、
「赤い羽根サポーター」活動を行っていただいております。

ご協力内容

勝点募金・ゴール募金
(1)勝点募金&ゴール募金の実施
勝ち点1につき 3,000円、1ゴールにつき 3,000円の募金
(2)チャリティーサッカー教室の実施
(3)赤い羽根街頭募金活動への参加
(4)ホームゲーム会場にて募金ブースの設置

*(2)~(4)の詳細は決定次第お知らせ致します。

「クルマをおくろうプロジェクト」

コンサドーレ選手会の皆さんは、いつも応援してくれる北海道がもっと住みよい街になるための願いを込めて、障がいを持つこどもたちや、お年寄りの方々が必要としている福祉車両を贈ることを目標として募金活動に協力していただいています。

赤い羽根サポーター宣言

4月7日(火)宮の沢白い恋人サッカー場において、北海道コンサドーレ札幌選手会を代表し、選手会長の荒野 拓馬選手と砂川 誠選手・堀米 悠斗選手そして、ドーレくんによる「赤い羽根サポーター宣言」記者発表を開催していただきました。勝ち点1 及び 1ゴールにつきそれぞれ 3,000円の募金協力や、チャリティーサッカー教室やチャリティーオークション等の実施をいただき、チーム一丸となって、今年度で7年目となる“赤い羽根サポーター活動”へご協力いただきます。また、今シーズンも引き続き福祉施設に車両を贈呈するための「クルマをおくろうプロジェクト」も実施していただくこととなり、荒野 拓馬選手会長より募金に対する熱い想いも語られました。

北海道コンサドーレ札幌選手会からのコメント

北海道コンサドーレ札幌選手会会長 荒野拓馬選手

この度、北海道コンサドーレ札幌選手会は2015年度の赤い羽根共同募金に協力いたします。
今年で4年目となる「くるまをおくろうプロジェクト」は、皆様のご協力により昨年までに5台の福祉車輌を北海道内の福祉施設へ贈ることができました。今年も昨年同様、福祉車両を贈ることを目標として、リーグ戦での勝点1につき3000円、1ゴールにつき3000円を募金します。その他、スタジアムでのチャリティサッカー教室やチャリティオークション等も実施する予定です。
私達としては、少しでも北海道に恩返しをできればと考えているので、このような活動を通じ、福祉に貢献できることは、たいへん嬉しく思います。シーズン終了後には多くの募金ができるよう毎試合全力で戦い、勝利という形で精一杯貢献していきますので、サポーターの皆様もスタジアムでの応援とともに、赤い羽根共同募金へのご協力をよろしくお願いします。

北海道コンサドーレ札幌

勝点・ゴール募金

勝点募金・ゴール募金

勝点募金 ~勝点1につき 3,000円 募金します~
リーグ戦勝点 リーグ戦ゴール金額
14勝15分13敗 勝点 57 171,000 円
ゴール募金 ~1ゴールにつき3,000円募金します~
リーグ戦ゴール数 零封募金額
47ゴール 141,000 円
チャリティーサッカー教室 3,493 円
チャリティーオークション 1,155,093 円
合計 1,470,586 円

【コンサドーレ札幌】特別塗装車両贈呈式の様子

「クルマをおくろうプロジェクト」北海道コンサドーレ札幌特別塗装車両贈呈式

“福祉施設へ車両を贈る”事を目標とした「クルマをおくろうプロジェクト」を実施し、シーズンを通して募金を積み上げていただく活動を行っていただいておりましたが、本プロジェクトによる車両の贈呈式が行われました。
本プロジェクトでは、平成26年度までに計5台の北海道コンサドーレ札幌ロゴや赤い羽根のマークが塗装された車両『コンサドーレ号』が道内の福祉施設に贈呈され、大活躍しています。
平成27年度は第6号となる『コンサドーレ号』が「社会福祉法人 響会 障がい者支援施設 草笛館」様に贈呈されました。贈呈式終了後には、施設利用者の方々と北海道コンサドーレ札幌の上原選手・杉山選手・ドーレくん・コンサドールズとのふれあいの時間も設けられ、笑顔があふれるひとときとなりました。


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